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むぎちゃです。
夫(40代男性)が先日ワクチン接種をしました。

夫です。ドキドキの1回目接種を終えました。
夫は喘息の既往歴があります。

体調不良で夫婦そろってダウンすることを避けるため私の接種は別日にしました。
今回は接種会場の様子と1度目の接種の予後の詳細をまとめました。

予習はしていたので心の準備はできていたつもりでしたが……緊張しました。
接種会場の様子

自治体によって違いはあると思いますが、とある地方の接種会場は時間制につきゆったりした印象。

ソーシャルディスタンス!
受付で1回、接種前に1回と本人チェックを2回し、待ち時間までなく接種へ進むことができたそうです。

もっと待たされるかと思ってました。
コロナワクチンの注射は痛いのか?

接種をしてくれる方に「何か不安はありませんか?」と聞かれた夫。

注射が……怖いです。
幼少期に大学病院で学生の採決実験体で腕をブスブス刺されたトラウマ持ちのおじさん、素直に告白。
「そんな痛くないですよ~」と、一笑とともに流されます。

痛いのがダメなんじゃない、注射自体が怖いんだ!
なんとか注射から目をそらしてやり過ごしたそうです。
気になる痛みは……

そんなに痛くなかった!
最初だけチクっとしただけで痛くなかったそう。
うまい人に当たったのか打ち所がよかったのか。

筋肉注射なのに意外な結果。
喘息持ちの待機時間

ワクチン接種後は待機時間があります。

副反応やアレルギーへの対応なのかな?
喘息の既往歴を伝えた夫の待機時間は30分。
特に心配なければ15分で済むそうですが、今回は30分待機組の方が人数が多かったそうです。

心配があれば長い方がいいよね。
30分が終わり特に何もなかったので夫はそのまま退場。
接種後の副反応

接種後1時間して帰宅。

広域接種だったので会場が遠い。
帰宅後の様子を聞いてみると……

ちょっと腕がだるい。
体があつい。
熱を測ると37.3℃。

微妙な微熱。
これはお風呂に入った後に平熱になります。

注射トラウマの心因性な発熱では?
けれども夜になるにつれ腕のだるさがひどくなります。

腕が痛い気がする。
筋肉痛に近い感じ。
四十肩みたいに肩が上がらない。
特にだるさは感じなかったそうですが就寝前には本格的に痛くなってきたそう。

寝がえりを打つたびに腕の痛みで目が覚めてあまり寝られなかった。
うわさの腕の痛みがしっかり発動されていました。
一夜明けての体温で36.7℃。
その後、24時間たっても夜中と変わらない痛み継続し続け、通常に戻るまでおよそ83時間かかりました。
副反応の時系列まとめ
夫の接種1回目の副反応をさっくり時系列にしてまとめました。
- 11:00ごろワクチン接種
注射はチクっとした軽い痛み
- 11:30ごろ30分待機後に退場
刺されたところが少し気になる
- 12:30ごろ帰宅
腕がだるい
食欲はあり
37.0℃の微熱 - 15:00ごろ接種後4時間くらい
腕がだるい
37.3℃の微熱 - 19:00ごろ接種後8時間くらい
腕が痛い(上がらない)
平熱に戻る - 23:00ごろ接種後12時間くらい
寝返りして腕の痛みでたびたび目が覚める
- 翌日7:00ごろ起床
腕の痛み(上がらない・触れると痛い)
平熱 - 翌日11:00ごろ接種後24時間くらい
腕の痛み(上がらない・触れると痛い)
平熱 - 翌々日11:00ごろ接種後48時間くらい
腕の痛み(少しマシ)
平熱 - 翌々々日11:00ごろ接種後72時間くらい
腕の違和感(接種箇所の痛み、動かすとハリを感じる)
平熱 - 翌々々日22:00ごろ接種後83時間くらい
腕の違和感(接種箇所を押さえたら痛い程度)
平熱
夫(40代男性)の接種1回目はモデルナ副反応の洗礼をしっかり受けとりました。

約83時間後やっとストレスがない程度の違和感に。
2回目が怖い……

また2回目もブログにしたいと思います。
私の1回目接種の経過はこちらの記事でまとめてあります。

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