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むぎちゃです。
洗濯ものを干すときに大活躍のピンチハンガー。
今回はニトリで買ったオールステンレスとアルミのピンチハンガー両方を使ったてみた体験レビューを紹介したいと思います。
ニトリのオールステンレスピンチハンガー
日光による劣化にも強くてさびにくいオールステンレス製。
今まで使用していたプラスチックのピンチ角ハンガーたちは強い日差しで1年ももたずバキバキに。
そんな経験を繰り返しステンレス製を購入に行きつきました。
何よりスタイリッシュなデザインに惚れて買いました。
ニトリのアルミ角ハンガー
耐久性に優れたアルミフレーム&ポリカーボネート製。
こちらもスッキリとしたデザイン。
全体的にフラットな感じです。
私がステンレス購入した日に夫が別店舗で購入し、まさかの角ハンガーかぶり。
こちらは実店舗もしくはニトリオンラインショップでしか購入できません。
ニトリのピンチハンガーはステンレスかアルミかどっち?
せっかくなのでふたつ同時に使用。
それぞれ使ってみた感じでは一長一短。
ポイント別に比較してみました。
価格
まずは価格から。
オールステンレス角ハンガー (52ピンチ)は1,823円。
アルミ角ハンガー(52ピンチ)は2,027円。
ステンレスの方がややお得。
重さ
ぬれた洗濯物をつけた後に洗濯物干し場まで移動する方にとっては、できれば軽い方がいいですよね。
オールステンレス角ハンガー (52ピンチ)は約1.13kg
アルミ角ハンガー(52ピンチ)は約600g。
圧倒的にアルミの方が軽くて持ち運びが楽です。
約半分の重さ!
大きさ
大きさの一番のポイントは高さだと私は思います。
オールステンレス角ハンガー (52ピンチ)は幅74×奥行34×高さ33cm
アルミ角ハンガー(52ピンチ)は幅68×奥行37×高さ20cm
13cm違うので高い物干し台に干す場合はステンレスタイプが楽。
低い位置にかける場合はアルミの方がかける洗濯物の長さに余裕があります。
使い方によってそれぞれの高さがメリットになったりデメリットになったりしそうです。
収納
両者とも二つに折りたたんで収納することができます。
ステンレスタイプの場合は竿にかけたまま折りたたむことができます。
対するアルミタイプは竿にかけたまま折りたたむことができません。
ステンレスタイプは折りたたんで広げるととピンチが絡まりやすいのが難でした。
ニトリのHPにあるレビューを見ると改善されているようですが、どうやら同じものでも個体差があるようです。
竿に開いた状態のままにしておくならステンレスタイプ、折りたたんで持ち運びを頻繁にするのであればアルミタイプがおすすめです。
ピンチ
ステンレスのピンチはフラットでスタイリッシュ。
前述の通り絡まりやすいのが難点。
ひっかかりがないのですが意外と力が強くジーンズも干せました。
ただ、ニトリHPレビューによると個体によって弱いものもあるみたいです。
対するアルミのピンチは絡まりにくくて先に滑り止めもあり安心。
もちろんジーンズもしっかり干せます。
ニトリHPでは「丈夫で割れにくいつまみやすいピンチ」とあるようにつまみやすいのですが、気になるのはやはり日差しによる劣化。
そこは長い年月を過ごさないと分からないのですがピンチにおいてはアルミタイプの方が私はあつかいやすかったです。
私が現在使用しているのはアルミタイプ
それぞれ一長一短あるピンチハンガー。
私はどちらかというとアルミタイプの方が使いやすかったです。
最大のポイントは軽さとピンチの絡まりにくさ。
ウチは持ち運びをするので軽いほうが断然いい!
ただ、高さが低いためちょっとそれが背の低い私には困りました。
そこはストレッチと思うことにしました。
ステンレスもアルミも使い方次第でメリットがデメリットになることもあります。
けれども両者ともさびにくくて丈夫なので長持ちは期待できます。
チープなプラスチックのピンチハンガーを買うよりもちゃんとしたものをひとつ買った方が結局コスパはいいと思います。
お値段以上ニトリ!
ご参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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