ご覧いただきありがとうございます。
むぎちゃです。
カメラマンの夫がドローンを購入しました。
夫です。
カメラマンやってます。
夫が購入したのはAutel EVO II Pro V2 Rugged Bundle。
V2は日本国内の技適マークとPSEマークは取得済み!
今回はEVO II Pro V2のスペックと開封の様子を紹介したいと思います。
実際の映像やDIPS申請方法などはまた別記事にまとめたいと思います。
EVO2Pro V2のスペック
機体スペック
機体サイズ | 折りたたんだ状態:228×133×110mm 広げた状態:424×354×110 |
機体重量 | 1,174g |
運用限界高度 (海抜) | 7,000m |
最大速度(無風・スポーツモード時) | 標準モード:15m/s 超速モード:20m/s |
最大フライト時間 | 40分 |
バッテリー容量 | 7,100mAh |
動作周波数 | 2.400~2.483GHz |
最大伝送範囲 | 5km |
最大風抵抗 | 17m/s |
カメラスペック
カメラセンサー | ソニー1″ CMOS 20MP |
FOV | 82° |
絞り | f/2.8 -f/11 |
EFL | 28.6 mm |
フォーカス | 1m to any distance(with autofocus mode) |
ズーム | 1-8x (Max 3x lossless) |
ISOレンジ | 動画100-6400 (auto) 静止画100-12800 (auto) |
シャッタースピード | 8~1/8000秒 |
有効画素数 | 2,000万画素 |
最大静止画サイズ | 5472×3648(3:2) |
動画解像度 | 6K(5472×3076 p30/p25/p24) |
最大ビデオビットレート | 120 Mbps |
ソニーの最新世代の高感度CMOSセンサー!
6Kの映像もこれからは必要になってくるかなと。
360°障害物回避も!
EVO2Pro V2開封
今回購入したお店はAutel EVO II Pro V2 Rugged Bundleの正規代理店 TOHASEN STORE。
TOHASEN STORE は飛行制限区域の制限解除のサポートもしてくれます。
他にも販売店はありますがアフターサービスの良さでここに決めました。
梱包
大きな箱に緩衝材が6面しっかり入って安心感があります。
配送はヤマト運輸さんでした!
パッケージ
黒にオレンジの機体写真があしらわれたかっこいいデザイン。
上に取っ手もありますがずっしりとした重みがあるので心もとない。
開封すると中からキャリングケースがお目見え。
キャリングケース
取り出したキャリングケースがこちら。
見るからにしっかりしたケース。
中はそれぞれのアイテムがぴたり収まるよう設計されていました。
これからの持ち運びにもかなり便利!
内容物
内容物はこれら。
本体にはすでにバッテリー1個とプロペラが2セットくっついた状態でした。
EVO 2 Pro V2本体360°画像
大きさは折りたたんだ状態で228×133×110mm、広げた状態で424×354×110mm。
当たり前ですがプロペラを付けるとさらに大きくなります。
トイドローンのDJI DJI Mavic Mini(199g)と比べると親子くらいの違い。
重さも1kgを超えるのでずっしりしています。
正面
正面から見るとなんともいえない愛嬌のある顔。
センサーが目のように配置され、カメラレンズが下部真ん中にあります。
後面
後面はバッテリースロットがあります。
爪でバッテリーがしっかり固定されるので安心。
バッテリーに電源スイッチがあり、これを押すと起動します。
側面
いたるところにセンサーがあります。
下部
ぱっと見でセンサーが6つも!
本体には分かりやすい12の視覚センサー、メインカメラの他、超音波、IMU、その他のセンサーを含む19のセンサーグループがあります。
このおかげでリアルタイム3次元マップの構築と経路計画を行うことが可能。
EVO 2 Pro V2購入まとめ
Autel EVO II Pro V2 Rugged Bundleは正規代理店 TOHASEN STOREで購入しました。
TOHASEN STORE は飛行制限区域の制限解除のサポートもあり信用できました。
DJIの製品とかなり迷いましたがいろいろ情報収集してこちらのEVO II Pro V2に決めました。
スペック的に現時点では文句なし。
オレンジの機体は目視もしやすい!
これからの撮影が楽しくなりそうです!
実際に飛ばした映像やDIPS申請方法もまた別記事にまとめようと思っています。
ご覧いただきありがとうございました。
コメント